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んガ、ンガガ アンビエントな空間、中津のSOMAカレー

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カレー
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大阪 中津のカレーSOMA(ソーマ)

アンビエントなミュージックが流れるカレー屋さん大阪の中津にある『SOMA(ソーマ)』
カレー屋さんの音楽と言えば、山下達郎。。。
あっ違うな。
今はなきカレー屋『 般°若(パンニャ)』だな。。
カレー屋さんの音楽といえば、インドの民族的なミュージックが流れているパターンが多いのなか、『SOMA(ソーマ)』はアンビエント系のミュージックが流れていたので、なんとなくソワソワ
音源モジュール(シンセ)が観葉植物の葉っぱにつながっている、つまり、葉っぱが音楽を奏でている。
もう一度言います。
葉っぱがミュージックを奏でている。

んガガ んがが~

自称、音楽通の僕でも初体験の出来事。

SOMA(ソーマ)のバイオフィードバックシステム
植物や他の生物からの電気的な動きを音楽的に使用できる電圧に変換して、音楽を演奏する、バイオフィードバックシステム。

完全にシンセからの配線が、植物の葉っぱにつながっています。

待合席の目の前においてあり、植物につながっているこの線は何??
と気づいてから、カレーを食べる前のワクワク感から、この不思議な状況を理解するために、待ち時間の40分は余裕で乗り越えることができます。
いや、足りないぐらい。

カレーを頂く前にコレほど衝撃を受けたのは初めてです😤😤

SOMA(ソーマ)のバイオフィードバックシステム

サウンドシステムが2つあり、一つが先ほどの≪んガガ んがが~≫のノイズ系
こちらのシステムからは浮遊感のあるサウンドが。
もちろん、植物につながっています。
まるで神木からのメッセージ。

決して、耳ざわりな音ではなく、深い森に入って聞こえてくる大自然の音(ノイズ)《生命の音》的な感じ。

そんな不思議なアンビエントな音楽がながれている『SOMA(ソーマ)』肝心なお味の方は、正直、不思議な空間にやられて、記憶があいまい。
何となく、旧ヤム邸に似ている感じで、ちょいドロ系。
2種のあいがけだったのですが、最後のほうはちょっと飽きました。。。。
同じものをずっと食べることがちょっと苦手というか、なので焼き鳥屋さんも苦手です。。

ただ、いろんなカレーを食べて、今回の『SOMA(ソーマ)』で気づいたことが、

僕は、≪サラサラ系のカレーが好きだ≫というコト

大阪 中津のカレーSOMA(ソーマ)の外観

古民家風の建物。。。
違うか
おばあちゃんがやっている駄菓子屋さんのような建物。
予備知識がなければ絶対に入店することのなさそうな店構え。

大阪 中津のカレーSOMA(ソーマ)の看板

味が出すぎている、看板。

今回のブログを見返してみると、全くどんな味なのか書いてありませんが、想像通りのまっとうなスパイスカレーです。

 

最後に一言
周りの駐車場はカレーより高くなるので気を付けて。。。

 

■ spicecurry SOMA
〒531-0071
大阪府大阪市北区中津3-18-2
TEL : 06-7503-8217
営業時間 : 12:00~15:00 ※売り切れ次第終了
定休日 : 金曜日・日曜日
予約 : 不可
Twitter : https://twitter.com/spicecurrysoma
阪急神戸線 中津駅から徒歩約3分