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大阪中崎町・扇町のケーキ屋さん(北野病院近く)hannoc(ハノック)

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中崎町のケーキ屋hannocハノック_バリブレスト・ピスタージュ カフェ
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大阪中崎町・扇町のケーキ屋さん(北野病院近く)【hannoc(ハノック)】

大阪の中崎町・扇町にあるケーキ屋さんでもあり、カフェでもある【hannoc(ハノック)】をご紹介します!

ケーキのお味を一言でいうと
『さっぱりしていて、胃袋の許す限り何個でも食べることが出来る!』

アレもコレも一度に食べたいあなたには、ピッタリなケーキ屋さん(カフェ)です!

2021年3月に出来たばかりのお店ですが、今風の洗練されたNYにあるケーキ屋さんのように無機質なコンクリートの打ちっぱなしの雰囲気が特徴のお店です。

店内が、無機質なだけにケーキの華やかさが映える!

 

 

見ても楽しい、食べても嬉しいhannoc(ハノック)のケーキ

hannoc(ハノック)のケーキは2個食べても胸焼けしないさっぱりとしたお味のケーキですが、≪薄味≫で水っぽいわけではなく、和食のようにさっぱりとしているけど出汁(ダシ)がきいてる的な。
※評論家じゃないので表現が乏しくてスミマセン

食べたケーキをご紹介していきますね。

中崎バターサンド -roku-

中崎町のケーキ屋hannocハノック_中崎バターサンド -roku-

バターサンドです。

最近は色々なお店がバターサンドを出しており、いろんな個性を感じられますがその中でも薄味の食べやすいバターサンドです。

 

※バターをそのまま入れたようなケーキ屋さんもありますよね(ニガテ。。)

サンドしているクッキーもバターを抑えてあるけれども、クッキーの幸せ感はたっぷり感じられました♪

 

※クッキーと中のバタークリーム両方がバターバターしているお店もありますよね(ニガテ。。)

さっぱり薄味だけれども、バター香りの幸せを感じることが出来る【中崎バターサンド -roku-】です。

 

 

リュクス

中崎町のケーキ屋hannocハノック_ リュクス

チョコレートのムース的なケーキです。

今回頂いた中では一番濃厚でしたが、濃厚といってもバター感で濃厚というわけではなく、チョコレートとブランデー(お酒)で大人の味という濃厚さです。

お酒が入っている味ですが、かなりほのかに感じるぐらいなので子供ちゃんでも大丈夫そう!

【リュクス】の意味は贅沢 (ぜいたく) 。豪華。優雅。高価で上品なこと。
チョコレートのニュアンスが名前に1ミリも入っていません。

 

 

タルト・ノワゼット・ノワ

扇町/中崎町のケーキ屋hannocハノック_タルト・ノワゼット・ノワ

タルトのクッキー生地やショートケーキのスポンジが美味しいケーキ屋さんは【本当に美味しいケーキ屋さん】だと勝手にこっそり思っています。

タルトのクッキー生地、美味しかったです。
【中崎バターサンド】とは全く違うタイプのクッキー生地です。

ノワゼット:ヘーゼルナッツ
ノワ:クルミ

ナッツ系のタルトという意味ですね。

 

ケーキ屋さんのケーキのネーミングはややこしいモノ(オシャレすぎる)が多く、店員さんにケーキを伝えるときに『こっぱずかしい』気持ちになりますが、ちゃんとした意味があったんですね!

これからは、堂々とケーキを『コレとコレ』ではなく名前で呼びます。

 

個人的にはhannoc(ハノック)さんの4種類の中では【タルト・ノワゼット・ノワ】が一番好きかもです。

 

 

バリブレスト・ピスターシュ

扇町/中崎町のケーキ屋hannocハノック_バリブレスト・ピスタージュ

【hannoc(ハノック)】さんの看板メニュー、ピスタチオのシュークリーム的な感じの【バリブレスト・ピスターシュ】です。

ピスタチオのクリームは濃厚すぎるほど濃厚なモノが多いなか、さっぱりピスタチオのクリームです。

食べやすい♪

シュー皮?はサクサクもしっとりもしておらず、ちょうど中間ぐらい。
フォークを入れたときに、皮が飛び散らないぐらいのしっとり度合いです。

どうやらケーキの名前が全部フランス語で【バリブレスト・ピスターシュ】は

バリブレスト:リングシュー
ピスターシュ:ピスタチオ

だそうです。

ピスタチオのシュークリームだな。

 

 

hannoc(ハノック)のshop DATA

hannoc(ハノック)

530-0028
大阪市北区万歳町4番12号 浪速ビル1階
大阪メトロ「中崎町駅」3番出口すぐ
ローソンの横 大東洋の向かい側
TEL:06-4792-8069

定休日 なし
/営業時間 11:00〜19:00

hannoc(ハノック)
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hannoc(ハノック)を勝手に考察

職場がhannoc(ハノック)さんから劇的に近く、『次は何のお店が入るのかな?』と空き店舗の前を通る度に思っていたらケーキ屋(カフェ)さんでびっくりし、『こんな大箱だけど大丈夫?』と勝手に心配し、hannoc(ハノック)さんのオープニングまでの広告戦略やケーキのお味について勝手に考察(妄想)していきます。

 

※自分メモ的な感じです。。

オープンまでのワクワク感をそそる

空き店舗から工事が始まり、完成するまで何が出来るのか解らないお店が多い中、hannoc(ハノック)さんは工事の初期の段階(12月ごろ)から【3月オープン】というタペストリーとお店の看板がかかり道行く人のワクワク感を駆り立てる。

と同時に、

『こんな大箱なのにケーキ屋さん』
『オープンまで工事は3ヶ月もかからんよな』

と勝手に色々な疑問と同時に『どんなお店が出来上がるんだろう』というワクワク感をそそらせる。

 

インスタが登場

12月ごろに登場したインスタは、ケーキの試作を試行錯誤している様子を発信していました。

なぜか勝手に応援したくなるのは私だけ。。

hannoc(ハノック)さんの従業員も個人アカウントっぽいアカウントでケーキの試作品等の準備段階を発信。

hannoc(ハノック)さんの本アカがオープンまでに3000フォロワーを超えていたと思う。

 

驚異的です。

 

オープンしていないお店にそれだけファンが付いていると、オープンしてすぐにお客様が満員御礼になるのは目に見えてますよね。

案の定、オープン初日に長蛇の列。4月を過ぎてもいまだに列、店内満員です。

テイクアウトはイートインよりも並ばずに入れます!

広告費が0円でここまで集客できるパワーがインスタにはあるんですね。
オーナーさんの広告戦略に脱帽です。

 

なぜお味がさっぱりしているのかが疑問だった

最近の新しいケーキ屋さんは大抵味にパンチ(こってり感)があるお店が多いと思うのですが、hannoc(ハノック)さんはさっぱり味です。

こってりしているほうが、幸せ感が感じやすいですよね!

 

さっぱり味の謎がとけました。(何度も言いますが勝手に妄想しているだけです)

 

hannoc(ハノック)さんのインスタに、hannoc(ハノック)さんに訪れたお客様のインスタをタグ付けしているのを見て気付きました。

 

『若者は2~3個一人でケーキを食べている』

 

若者が全員そうではないと思いますが、ケーキやカフェ好きな若者はそういう傾向にあるのか1人で2~3個ケーキを食べている人が多く見られます。

1人で2~3個ケーキを食べようと思うと、こってりケーキじゃ最後の方はいくら若者でも胸焼けしますよね。

さっぱりケーキだと、『まだ食べたいけどお腹いっぱい』となり『また行こなっ!』ってなりますよね。

hannoc(ハノック)さんがコレを狙っているのか狙っていないのかは謎ですが、さっぱりして食べやすいので、テイクアウトの方はちょっと多めにケーキ買って幸せをいっぱい味わうコトをオススメします!

 

レジ横にパティシエさんのリストがある

美容室などでは、どんな人がカットしてくれるのか?予約サイトなどに写真が出ているので解りますが。

ケーキをつくっているパティシエさん全員の顔が見えたことが、今まで経験したことがありませんでした。

パティシエサン全員が誇りをもって働いているように感じられますし、親近感もわきます。

こんなケーキ屋さん初めて!

 

hannoc(ハノック)を勝手に考察:まとめ

いろんなジャンルに流用できそうなビジネスアイディアがたっぷりと詰まったhannoc(ハノック)さんに何個帽子をかぶっていても足りないぐらいに脱帽させられました。
※私が勝手に妄想しているだけなので、勝手に考えて脱帽しています。

【普通はこういうモノ】という既成概念が脳みその邪魔をしていることを、まざまざと考えさせられました。

普通にするんだったら、新しく店を出す必要ないですよね、だってよその店と変わらないから。

あっショーケースも冷静に考えると斬新でした!