12月に大阪のオフィス街【南森町】すぐ近くの【西天満】にオープンしたコーヒースタンド【ao coffee&gallery(アオ コーヒー&ギャラリー)】にさっそく行ってきました!
南森町のオフィス街からちょっと奥まった、南森町駅6番出口から3分ぐらいのところにあり、オフィス街のせわしない空気を感じることなく、ゆったりと時間を過ごせる雰囲気のお店です。
ao coffee&galleryのカフェラテ
ao coffee&galleryのコーヒーとカフェラテを頂きました。
ラテアートはハートでした♪
飲んでなくなるものだけれども、やっぱりラテアートは気分がアガりますよね。
普段はブラックコーヒーばかりですが、午前中にコーヒーを頂くときはお腹の調子がカフェラテを求めています。
※寝しなにコーヒーを飲んでもぐっすり寝れるタイプです。
エスプレッソマシンは、LA MARZOCCO(ラ マルゾッコ)のLinea Mini(リネア ミニ)が、カウンターにちょこんと鎮座。
ブランドに弱い私は、エスプレッソやカフェラテに詳しくはないのですが、LA MARZOCCOかSANREMOのエスプレッソマシンがあるだけで安心します。
最近どうしても、ミルクを温めたくて、家庭用のエスプレッソマシンを買おうかどうか悩んでいます。
このデロンギの二つで悩んでます。。
(デザインだけで選んでます、エスプレッソの知識0(ゼロ))


やっぱり、手鍋で温めたミルクとは気分も味も違いますよね。
ao coffee&galleryのコーヒー
ao coffee&galleryのコーヒーは正直驚きました。
関西のコーヒーショップでは、めったに出会あうことのないコーヒーの味です。
自家焙煎はしていないのですが、豆のチョイスがヤバい(珍しい)!
エチオピアのコーヒー豆を焙煎度合い等の違いで、4種類のブレンドをしているそう。
変態ですよね。(最上級の誉め言葉)
コーヒーのお味も僕の言葉で表現すると【ファンキー】
かしこまった言葉で表現すると、野性的。
コーヒー豆をブレンドすることによって味が馴染むタイプではなく、コーヒーの味が時間差で次から次に口の中で広がりながらも、ひとつの味としてまとまっている日本では珍しいタイプのコーヒーブレンドです。
※海外には深煎りと浅煎りをブレンドしているお店もありますよね
コーヒーの味は、福岡のコーヒーカウンティさんや大阪のメルさんに似た雰囲気。
ハンドドリップで丁寧に淹れてくれました。
あっ、いろんなことに夢中になりすぎてドリッパー見てないわ。。
ao coffee&galleryの雰囲気
カウンター4席とテーブル席が3つあり、パーソナルスペースをゆったりとれる店内です。
シンプルでオシャレな店内だから、壁にかかっている絵がアクセントとなって目に飛び込んできます。
店名にcoffee&galleryとあるように、今後はいろんなアーティストさんとコラボして絵や写真を飾っていくそうです。
女性のバリスタさんに対応していただきましたが、あっという間にファンが付くだろうなと思える、人当たりがよく、空気をさらっと呼んでくれるステキなバリスタさんでした。
西天満にまた新しいサボりスポット(癒しスポット)出来たことに感謝します。
まとめ
新しいコーヒー屋さんが出来たと耳にする、とどうしても足を運んでしまう。
※映えそうなカフェには行きません。
大阪のキタでは、まだまだコーヒースタンドが少ないほうなのでいろんなコーヒースタンドに出会いたい反面、そんなにコーヒーの味に違いがあるのかな?とも思いますが。
ao coffee&galleryはコーヒーにもまた会いたくなるし、人にもまた会いたくなるステキなお店でした!
豆の通販ないんかな?
近いから、足を運びます。
SHOP DATA
ao coffee&gallery(アオ コーヒー&ギャラリー)
住所
〒530-0052 大阪府大阪市北区南扇町1−10 F 梅田ビル