ヴァレンタインですね!!
阪急百貨店のヴァレンタインイベントではいろんなコーヒー屋さんが来てますね!!
僕に、してみれば『チョコレートイベント』ではなく『コーヒーイベント』です!!
そんなヴァレンタインに浮かれている近藤巌です!!
まず、訪れたのが芦屋にある『RIO COFFEE(リオコーヒー)』
あのコーヒーの最高峰のひとつ『ゲイシャ』があるのと、事務員ゆいPが「RIO COFFEEに一度行ってくれ」というたってのお願いをされていたので、ちょうどイベントに来ていたのでGO!!
コーヒーの最高峰『ゲイシャ』には、大きく分けてエチオピア産とパナマ産があり、『ゲイシャ』種の発祥の地(勝手に生えていた)がエチオピアで、その美味しい豆を農業として成功させたのがパナマというコトで、どちらかと言うとパナマ産の『ゲイシャ』の方がプレミア感があります!!
今まで、バンディさんとタオカさんで頂いたのが、エチオピア産の『ゲイシャ』だったので、『パナマ産ゲイシャがある!!』というコトで、迷わず注文。。。
チョコとセットで1,200円ぐらいだったかな。。
ヤバイ、全然写真撮ってない。。
それにはわけが、、、
淹れてくれた店員さんに『ゲイシャ』のことを聞いても回答があやふや、、、、
どうも、この店員さんはRioコーヒーの人ではなく、フリーのバリスタ。。。
そんな職業があったのですね。。。
フリーカメラマンみたい。。
違うかっ
コーヒーの店員さんは自店のこだわりを熱く語ってくださる方が多く、そのお話を聞くのが楽しみで、僕がコーヒー屋さんに求めるものが、味・雰囲気・店員さんのキャラ(個性)を求めていて、どれが欠けても、気分がのらない。
その、すべてがそろってコーヒーの味。
今回のイベントでは、店員さんがRio coffeeの店員さんではないので、だいぶ残念。
そこで妄想しました。
Rio coffeeさんは人手が足りていないから、フリーのバリスタを雇ったのでしょう。
そのフリーのバリスタを実店舗に配属するか?イベントに配属するか?
フリーのバリスタを
イベントに配属すれば、
・実店舗のお客様にはいつものRio coffeeを提供できる。
・イベントのお客様にはホントのRio coffeeを提供できない。
実店舗に配属すれば、
・いつものお客様にいつものRio coffeeを提供することができない。
・イベントのお客様にはホントのRio coffeeを提供できる。
人手が少ないあるあるですよね。
ムズカシイ判断です。
Rio coffeeは顧客を優先したのですね!!
表面上のことだけで考えると、コレぐらいしかわかりませんが、おそらく、いろんな理由が絡み合っているはずなので、実際のことはインタビューしてみないとわかりませんが、今回の阪急百貨店のRio coffeeはちょっとガッカリしましたと言うのが本音です。。。
イベントではRio coffeeの味がわからなかったので、実店舗に行く必要があるな。。。と。
結局、イベントをきっかけに実店舗に足を運ぶ気にさせてるやん!!
Rio coffeeのオーナーさん、やりてかも。。。
ガッカリ度 ★★★★★
ゲイシャ度 ★
トークの盛り上がり度 ★