コバチ咖喱の秋のスペシャルメニュー『もみじ狩喱Ⅱ』です!!
コバチカレーはへんてこな(ほめ言葉です)キーマカレーで巷では有名なお店ですよね。
そんなコバチカレーの秋限定のメニュー『もみじ狩喱Ⅱ』ですね!!
普通のカレーです。
秋のスペシャルカレーです。
紅おろしに紅葉型の大根、秋の味覚のキノコたち。
秋を満喫できるスペシャルメニューですね!!
辛さも、自分好みにできるので1辛にしました。
ドリッパーはハリオのV60ですね。
今はコーヒーの話は関係ないか。。
とあるカレー屋さんは『日替わりカレーとかは出さない』と言っていました。
味を追求した定番メニューを出しているので、ぽっと出のメニューは深みに達していないので出さない。というコトだそうです。
カレー以外にも、いろんなものでもそういうコトを感じるのですが。
カステラ。
ドノーマルなカステラはふわふわで美味しいのですが、抹茶味のカステラになるとドノーマルのカステラのふわふわ感に追い付いていない。
というコトを感じたことはないでしょうか?
ドノーマルは先人が知恵を振り絞って改良に改良を重ねてきた看板商品。
それに、バリエーションを増やすためか、違う味を投入。
その結果、ドノーマルよりも味が劣る。
ありがちなお話ですね。
前者の店主の考え方に僕も賛同します。
一つの味を追求する。
同じレベルになると提供する。
やはり職人の血と汗と涙がこもったものは伝わってきますよね。
カレーひと皿1,000円
コーヒー1カップ300円
に込められた大将の思い・情熱・こだわり
そんな美味しいものをいただくたびに、自分がそれだけの思い・情熱・こだわりを込めて仕事をできているのか?
いつも、刺激を受けますし、バックボーンを過剰に妄想して興奮しています。
※このブログは妄想ブログなのでご注意ください。
で話を元に戻して
『もみじ狩喱Ⅱ』
僕が1辛で、いつもの事務員ゆいゆいPは通常
1辛のほうが辛いのは当たり前ですが、辛さがやはりとってつけたようで、ベースのカレーになじんでいない気がするのは僕だけか。。
やはり辛さも、あとから足すよりも、通常モードのカレーをいただいたほうが大将のコンセプトを1000%発揮していることに気づきました。
辛さも含めてのミクスチャーというコトなのでしょうか。
最後に『もみじ狩喱Ⅱ』美味しいことは美味しいです。
普通に美味しいです。
ただ、コバチカレーさんの定番カレーは異常なほどおいしいです。
カレーとはなにか?を考えさせられるカレーです。。
ぜひ『ビーフ&ポークスペシャルカレー』のトッピングで『オニオンおっかけ』をプラスしてください!!
ってトッピングしてるやん(‘ω’)
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