先日CCAという団体の合同スタイル撮影会にて、18JAPAN(CREER・ALVIVE)の写真を担当させていただきました!!
合同撮影会という初めての撮影会に参加させていただきましたが、5サロン&5モデル&5カメラマン。5人のモデルちゃんを5サロン(美容室)で一スタイルずつスタイルを撮っていくという会です!!なので、1サロンずつにカメラマンが1にずつ。
同じ土俵でのガチンコバトルですね!!※バトルというのは近藤巌が勝手に思っているだけですけどね。
収集癖のある僕としましては、他のカメラマンがどんなカメラを使うのか?というコトが気になって気になって仕方がない。
※ちなみに僕のメインカメラはCANON 5D MK2です。10年前のカメラですね。
そこで一番感じたのは、最新のカメラSONYのミラーレスα7はヤヴァイというコトです。
使い手にもカルチャーショック!!
フイルム時代からカメラをしている僕としては、撮影をする時に画像をチェックするのはファインダー(カメラ上部の小さい穴)。一見普通の行為ですよね。
でも、よく考えたら、最近の一眼レフにはスマホみたいに液晶モニターがありますよね。
そのモニターを見ながらシャッターを切っているα7使いのカメラマンがいました!!
40を超えたおっさんからしてみれば、腰を抜かすほどのびっくり加減です!!
『カメラはファインダーを覗いて写真を撮るもの』
何も疑問も持たずにファインダーを覗いて写真を撮っていた自分が恥ずかしい。
カメラってモニターついてるよね。
モニターを見ながらの撮影の一番の利点はアングルがファインダー越しよりも1000%ぐらい自由度が聞くという劇的なメリットがあります。
僕は写真チェックの時だけ、モニターを使ってました。
宝の持ち腐れですね。
ただ、カメラの性能のしだいというところもありますが。。
僕のメインカメラは10年前のカメラなのでISO感度を上げることができない、上げても400ぐらいが限界かな。それ以上上げるとノイズが多くて使い物にならない。
なので、曇りの室内の場合は800~1000ぐらいまではISO感度を上げたいですよね
でもそれが僕の10年前のカメラでは無理なのでシャッタースピードを30ぐらいまで落とす必要が出てきますよね。となると、おでこでカメラを支える必要が出てきますよね。
となると
モニターを見ながら撮影をすることができないですよね。。
古い機材は悪循環です。
ただ、CANON 5D MK2はフイルムカメラから移行した第2弾のデジタル一眼レフだけあって、シャッターの構造がフイルム時代のまま。なのでいい音がするんですよね!!
おでこをカメラにつけて撮影すれば、脳天にメカニカルの心地よい刺激が。。。
たまりません。
正直、構造上ファインダーに画像を映す役割だけのミラー。
画像を反射させるための空間が必要なので、ミラーありのデジタル一眼レフはボディーが大きくなるんですよね。。
ミラーレス一眼はファインダーにデジタルで写真を送るので物理的な空間がいらないのでカメラが小さくなるんですよね。。
ソニーに5年ほど遅れてやっとキャノンさんもミラーレス一眼をリリースしてきましたが、次に購入するカメラを
・ミラーレスにするのか?
・普通の一眼レフにするのか?
・はたまたソニーに乗り換えるのか?
昨年オーバーホールに出したとこなので、まだまだ絶好調ですが。
備えあれば憂いなし。
じょじょに妄想を加速させておくほうがよろしいかと思われますね。。
気に入っている写真を何点か♪
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