『チョットお洒落なクリスマスホームパーティーにしたい!!』
そんな気分を盛り上げて盛り上げてくれるのが『ベイビーフェイス』のクリスマスソング!!
小学校の時から聞いているようなベタなクリスマスソングをR&Bのアレンジで、一気にお洒落モード!! 音楽が作る雰囲気は絶大!!
初めに
先日、ビルボード大阪でのベイビーフェイスのライブ、最高でした。
『鉄は熱いうちに打て』素晴らしい日本のことわざですね、そう、テンションが熱いうちに僕が好きなベイビーフェイスのクリスマスアルバムを紹介しますね!!
あっ、近藤巌です!!
※ビルボードライブ大阪での『ベイビーフェイス』のライブレポートブログ
冒頭で書いた通り『ベイビーフェイス』クリスマスアルバムは超オシャレ。
黒人風に言うと超クール!!
なぜ、クールなのか?を近藤巌の完全な主観で解説しますね!!
まず、収録曲がクール
・真っ赤なお鼻のトナカイさん
・ホワイトクリスマス
・そりすべり
etc……
そんな、自分が子供のころ、『おかあさんといっしょ』で聞いていたド定番のクリスマスソングがR&B風な曲調で、なおかつ全編英語!!(あたりまえか。。)
子供も知っているメロディーでワクワク、大人もお洒落なR&Bでウキウキ。
誰もがハッピーになれるクリスマスアルバム!!
ちょっと待てよ、今日のブログ狙いに行きすぎじゃない。
そんなブログはブロガーに任せましょう!!
さ、改めて。
皆さんこんにちわ!!
書きたいことだけを書く、近藤巌です!!
絶滅危惧種CD
パッケージ(フィジカル)としてのクリスマスアルバム好きです!!
今年は誰がクリスマスアルバムを出すのかな?と、毎年密かに楽しみにしております。
ただ、昨今CD離れが加速しアーティストが『アルバムを出す』というコトが減り、『クリスマスアルバム』という、CD1枚の中に詰まった約10曲を通してのアーティーストの世界観を感じることができなくなり、フィジカル好きの僕にとったら非常に寂しい時代になりました。
追記
CD出荷枚数も全盛期の半分ほどに落ち込み、音楽を聴く手段としてはダウンロード・サブスクのストリーミングといった、スマホで聞く音楽に時代が変わっていったんですね!!
ただ、ここまでは音楽好きじゃない方も、肌で感じているとは思いますが、一番肝心なことは、音楽のコンテンツ(曲)制作量も年々減ってきているというコト!!
ミュージシャンが曲を作らなくなった。
昔は、アルバムを出すために10曲ぐらいのまとまった、コンテンツを作る必要があったのだけれども、現在は、配信やサブスクで、1曲づつ発表できる。
昔風に言うと、シングルだけを出せばOKというコト。
単純計算で9曲作らなくて良いというコト。
そりゃコンテンツ量も減るよね。
そのアーティーストの世界観の塊であるすべての『パッケージメディア(CDとか雑誌とか)』が、環境問題とか言われてなくなる日もそう遠くない気がするのは僕だけでしょうか(´・ω・`)
お暇な方はこちらのデータをどうぞ!! 音楽の配信数・出荷数がわかるサイト
アメリカのクリスマス事情
いつものように全開で話がそれていますが
『CDアルバムを出す』という行為が激減し、さらには、宗教上の問題で『クリスマス』というワードがアメリカから消えようとしています!!
その証拠に、アメリカの大統領トランプ氏が選挙中に『クリスマス』というワードを使うか?使わないのか?を選挙演説で語っています!!
多種多様な信仰のあるアメリカでは『クリスマス』というワードはキリスト教の宗教色が強いからなんです。
なので、アメリカでは『メリークリスマス!!』とは言わずに、『ハッピーホリデイ!!』と言うコトがスタンダードになりつつあります!!
なので、全世界の多種多様の人種をターゲットにしている世界的ミュージシャンは『クリスマス』というワードを使わない方がベターとなるわけで、必然的に新しいクリスマスソングはもう出てこないというコトになります。
ちょっと寂しくなるのは僕だけですかね。
コレも、日本人の宗教観と世界の宗教観の違いだと思いますが。
改めてベイビーフェイスのクリスマスソング
全曲、ベイビーフェイス節がさく裂していて、一言でいうと超オシャレ洒落です。
ベイビーフェイスのオリジナルのクリスマスソング『You Where There』も、しっとりとしており大人のしっぽりクリスマスムードを上げてくれます!!
何よりも、僕が最高に気に入っているのが『Rudolph The Red Nosed Reindeer』日本語で『真っ赤なお鼻のトナカイさん』
完全に童謡を大人のお洒落なR&Bに仕上げてくれています!!
コトバでは説明しがたいので、ぜひ、何らかの方法で聞いてみてください!!
仮に、ダイスケお兄さんではなく、鈴木雅之が日本語で超カッコよく歌うとどうなるのか?
一度、聞いてみたいものです。
裏方もスーパースター
このアルバム、裏方もスーパースター
まず、プロデューサーは『ウォルターアファナシェフ』
誰やねん、とはなりますが、30代以上の方はみんな知っているマライアキャリーの『恋人たちのクリスマス』をプロデュースした世界的なプロデューサーです。
個人的な『ウォルターアファナシェフ』の作風の見解としては、デビッドフォスターよりもキャッチーで、曲中の展開が少ないので、普通に音楽を聞き流す一般の方が楽しめる音楽を作る人。
ひと言でまとめると、『ベタだけども売れる曲を作れる人』ある意味どえらいことですよね。
今、気づきましたが
このあと、ベースのネイザンイースト、ギターのマイケルトンプソン、ドラムのリッキーローソン、キーボードのグレッグフィリンゲインズ、パーカッションのパウリーニョダコスタ。。。。
それぞれのミュージシャンで1ブログぐらいかける超大物が大集合で、一人づつ書いていくとこのブログが完成を迎えることがなさそうなので、今日のところは泣く泣くバイフォーナウ!!