そう、竹内まりやさんの実家は――
出雲大社の目の前、老舗旅館【竹野屋】です。
歴史の重みを感じるたたずまいですが、2016年のリニューアルで館内はびっくりするほど今っぽく快適に。
ファンの“聖地”として有名な竹野屋旅館ですが、実は出雲大社の入り口まで徒歩30秒という抜群の立地で、観光や家族旅行、ひとり旅にもぴったりの名宿なんです。
このブログでは、竹内まりやさんゆかりの竹野屋旅館に泊まってみたリアルな感想や、推し活ポイント・客層・予約のコツまでまるっと本音でレポート。

「出雲で泊まるなら一度はここ!」と思える、その理由をたっぷりご紹介します。
竹内まりやの実家「竹野屋旅館」とは?

出雲大社の目の前に佇む老舗旅館「竹野屋」。
歴史や家族のドラマ、リニューアル秘話など、ちょっとした裏話もまじえてご紹介します。
竹内まりやさんと竹野屋旅館のつながり
ファンの間ではよく知られた話ですが、竹野屋旅館は竹内まりやさんのご実家。
出雲大社の参道近くで明治創業の老舗旅館として地元でも有名です。
実は2016年まで、長らくお兄様が経営されていましたが、経営難に直面。そこで立ち上がったのが、竹内まりやさんご本人。
「この家、この旅館は絶対に残したい」――そんな思いから竹内まりやさん主導で2016年に大規模リニューアル。
老舗旅館って、だいたい「伝統にあぐらをかいてます感」が出がちですが、竹野屋は違います。
老舗の意地と、時代を先取りするセンスが、ちゃんと混ざってました。
場所・アクセス・出雲大社との距離感

まず、立地の良さは“神ってます”。
竹野屋旅館は出雲大社のメインの入り口まで徒歩30秒、しかも参道の途中に位置するという贅沢すぎるロケーション。
夏場は朝の涼しいうちに参拝して一度部屋に戻り、シャワーを浴びてからチェックアウト――なんて贅沢なルーティンも可能。

寝坊したので朝風呂に浸かるのが精いっぱいでした💦
ちなみに「参道沿い=騒がしい?」と思いきや、意外とそうでもありません。
参道は夕方18時ごろにはほとんど人がいなくなり(観光客も)、静寂に包まれます。
朝も10時ごろまでは静かで、“出雲の朝の澄んだ空気”と旅館の落ち着きをしっかり満喫できます。
余談:駐車場
チェックアウトした後もフロントに伝えると、車を竹野屋旅館に置かせてもらえました。
出雲大社自体の駐車場も無料なのですが、参道まではちょっと距離がある。参拝後に参道散策のコトを考えると超便利!
竹野屋旅館の歴史と外観の雰囲気

明治創業の竹野屋。
外観やロビーは、「この旅館、時代劇のロケ地かな?」と思う歴史を感じる渋さもアリ。
…でも、客室ゾーンに入ると「あれ?今っぽい!」というギャップが心地いい。

客室まで古臭いとちょっとね💦
余談:歴史を感じる看板の文字

旅館の顔、看板の文字は“明治時代からの伝統”……っぽいのですが、これ実は2016年に新しくなったばかり(笑)。
書いたのは、世界で活躍する書道界の重鎮・石飛博光先生。
さすが山下達郎さんと竹内まりやさん、CDジャケットの大事さ、つまり、看板の大事さを分かっている(笑)
ここぞという時のブランディングや見せ方にに抜かりなし。
山下達郎は竹内まりやの旦那
1982年に東京の出雲大社分祠で挙式。

ちなみに私は山下達郎のファンです♪
浅田真央さん出演のエアウイーブ(布団)のCMで使われている旅館
TV好きな方「なんか見たことある気がする…」と感じたあなた、正解です。
実は浅田真央さんが出ていたエアウイーブのCM、竹野屋旅館で撮影されてます!
出雲旅行から帰った後にCMを見ると『あっココ!ココ!』と改めて興奮。

ちなみに、竹野屋では布団も枕もエアウイーブ!
宿泊レビュー|竹野屋旅館に実際に泊まってみた

実際に泊まってみて気づいた、スタッフさんの雰囲気やお部屋の快適さ。
写真では伝わらない“竹野屋のリアル”を、体験者目線でお伝えします。
チェックインの流れとスタッフの印象

老舗旅館と聞くと、年配の女将さんが“お上品にお出迎え”――そんな光景を勝手に想像してました。
でも、竹野屋で出迎えてくれたのは、30代前後のさわやか男子スタッフ。
思わず「あれ?ここって老舗だよね?」と自問してしまうほど、ホテルライクな清潔感&かしこまり過ぎない柔らかい対応です。

ちょうどいい空気感で心地よい!
余談:浴衣のサイズ
今回、大人4名【私・嫁・娘(高3)・息子(中2)】で予約。ところが息子の身長は130cm(ほぼ小学生…)。
「浴衣、引きずるんじゃ?」とチェックインの時に伝えると――
なんと2サイズの浴衣を用意してくれる親切さ!
後ほど浴衣を着てロビーをうろついている時に「ご不便ありませんか?」と気さくに声をかけてくださり、息子もご満悦。

こういう“ちょっとした気遣い”が、旅先の満足度をぐっと上げてくれますよね!
お部屋タイプ・客室の内装レビュー

外観やロビーが「これぞ老舗!」なので、正直「客室も年季入ってるんじゃ…?」と身構えてました。
(正直、床がギシギシ鳴る木造旅館の2階に泊まると、高所恐怖症が発動する私です。)
が、竹野屋の客室ゾーンはガッチリ現代建築。

おそらく鉄筋コンクリートなうえに、エレベーター完備。廊下だけ見れば、もはや“ちょっと落ち着いたシティホテル”の雰囲気です。
室内も明るくて清潔感たっぷりで、畳も焼けておらず青さも感じられる。

今風の間取りでバストイレ別(笑)
行く前は「やっぱり2部屋に分けたほうが良かったかな…」と正直ちょっと後悔していましたが、実際に泊まってみると、家族4人でも十分余裕があって、ゆったり快適。
和室=ギュウギュウ生活のイメージがすっかり覆された、うれしい誤算でした。
余談:布団はエアウイーブ

そして、気になる布団――
そう、あのエアウィーブ!
布団は「西川」、枕は「そば殻」と心に決めていた私も、“網網の布団で本当に寝られるの?”と半信半疑でしたが……

結果、爆睡。
「エアウィーブって…すごいじゃん」と、人生で初めて布団に土下座しそうになりました(笑)。
窓からの景色・客室から見える出雲の街
「旅館の窓から見える景色、きっと絶景だろうな~」と期待したものの――

障子を閉めっぱなしにすることに決めました(笑)。
部屋によってはもう少し“出雲らしさ”が楽しめるかも?
アメニティ・設備・Wi-Fi環境
地味にうれしかったのが、アメニティの充実度。

化粧水はコーセーの雪肌精!ちゃんとしたヤツ。
“よく分からないミニボトル”が並ぶ旅館も多い中で、この信頼感はさすが。
お風呂上がり、思わず「私、出雲で美白進行中」とテンションUP。

Wi-Fiもバッチリ。
YouTubeを再生してもサクサク、ストレスゼロ!

そしてテレビは…NHK+地元民放3チャンネル。
「え、何か足りない?」と一瞬戸惑うけど、その分、夜は家族でまったり話す時間が増えました(笑)。
まとめ:
総じて「老舗旅館のイメージ」が良い意味で裏切られる、現代的で快適なお宿。
“竹内まりや”の看板だけじゃない、“また来たい!”と思わせてくれるおもてなしが、ここにはちゃんとありました。
ファン必見!竹野屋旅館でできる“推し活”体験

ここでしか味わえない“聖地感”や、ファン心をくすぐる仕掛けがあちこちに。
旅の思い出が何倍にも膨らむ、推し活スポットをご案内!
CDジャケットにもなったあの階段に座れる

まず、ファンなら絶対に外せないスポットがココ――。
竹内まりやさんの名アルバム「TRAD」のCDジャケットを飾った、あの竹野屋旅館の階段です。
正直、「ここで写真撮ったら何かご利益あるんじゃ?」と妙な期待すら湧きます。

不思議なのは、竹内まりや世代(=大人のファン)の民度が高いこと!
誰一人ギャーギャー騒ぐことなく、皆さん静か~に“しっとり撮影”。
「これが大人の推し活…!」と密かに感心しました。
(インスタ映え、じゃなくて“心に映え”を狙う、そんな空気です。)
食事会場に流れる山下達郎&竹内まりやのBGM
推し活の醍醐味は、やっぱり“耳”からも!
夕食・朝食会場には、山下達郎さんと竹内まりやさんの名曲が“さりげなく”流れています。

面白いのが、曲順が山下達郎&竹内まりやが「1:1」バランス。
「ここ、竹内まりやさんの実家だけど、旦那の達郎さんも立ててるな~」とニヤリ。
大体2時間くらいでまた同じ曲に戻ってくるので、「スタッフさん、もしかして季節ごとにセットリスト組み直してる?」と妄想も膨らみます(笑)。
ちなみにボリュームは控えめで、違和感なく馴染んでいました。
山下達郎&竹内まりやのファンクラブ限定グッズコーナー
そして、ファンなら絶対見逃せないのがフロント横のグッズコーナー。
一見ただのお土産棚ですが、よく見ると「ファンクラブ限定」のグッズが…!
実は【竹野屋旅館】以外に“実店舗で買える場所”はないというレア感。
ライブ会場や通販でしか手に入らないグッズを、ここではゆっくり手に取って眺められる――
これ、ファンにとっては“推し活の聖地でしみじみお宝鑑賞タイム”です。
余談:
竹野屋旅館がそこまで大きくない為、滞在中2~3回グッズコーナーに行っても、他のファンと鉢合わせることナシ。
…本音は「同じファンと語り合いたかったな」なんて思いつつ、こっそり“全商品じっくりチェック→脳内会議”を繰り返しました(笑)。
額に入った書の文字を読んでみると

竹野屋の館内、よ~く見ると、額に入った素敵な書が、さりげなく飾られています。
『よくあるヤツね』と思いきや、近づいて読んでみてびっくり――なんと達郎さん&まりやさんの歌詞が書かれてるんです!
書道家による気合いの入った“達筆”で眺める歌詞は、普段聴き流していたフレーズが、なぜか心にじんわり染みる…。

「山達も、こんな熱い歌詞を書いてたのか…」と改めて胸アツ。
ファンで良かった、と思える“静かなる推し活ポイント”でした。
まとめ:
写真も撮れる、グッズも買える、BGMも沁みる。
そして“書道歌詞”で勝手に心を熱くする…。
竹野屋旅館は、山下達郎&竹内まりやファンの心をくすぐる“推し活パラダイス”でした!
竹野屋旅館の食事体験
島根の旬や名物がギュッと詰まった竹野屋の食事。
地元食材の魅力と、旅館ならではのこだわりポイントを余すところなくご紹介します。
夕食メニューと感想|地元食材の魅力

地産地消を推してる店は“地元食材をとりあえず使いました感”が出ているところも多いですが、竹野屋旅館はまったく違う!
島根牛に、鮎に、ぶどう――。山も海も恵まれた島根ならではのラインナップ。

“ただ島根産を使っただけ”じゃなくて、一皿ごとがとってもおいしい!
旅館の夕食って「どれも似たような味になりがちじゃん…」と心の中でつぶやく私も、つい「おかわりしたい」と思うほど。
余談:夕食会場
夕食会場は“小宴会場”。我が家と、もう一組お幼稚園くらいのお子様がいらっしゃるご家族のみ。

小宴会場といっても広い!
「子どもがいる家族は小宴会場に集められてる…?」と一瞬ドキッとしましたが(笑)、
むしろ気楽!
息子(中学生)の“うえーい”も許容される空気感がありがたい。
これ、もしや旅館側の“神采配”なのでは…?と密かに感動。
朝食のラインナップと満足度

普段は「朝ごはん=食パン四分の一」くらいで済ませる私。
実は「朝食抜きプランにすればよかった…」とちょっと後悔しながら会場へ。
……ところが。
テーブルに並ぶ色とりどりの朝ごはんの見栄えに、テンション爆上がり!

気づけば夢中で完食していました。
特に印象的だったのが、「こちら、竹野屋特製の朝カレーです」とスタッフさんが一口カレーをサーブしてくれたこと。
「朝からカレー?」と思ったけど、重たすぎない食べやすさ。
“山下家の商売上手さ”に、まんまとハマる爽快な朝でした。
食事会場の雰囲気・席からの眺め
会場は小宴会場でも大宴会場でも、パーソナルスペースがしっかり確保されていて安心感バツグン。
他の家族とテーブルがしっかり離れているので、会話も気兼ねなし。(旅館の方は大変そうだけど…この気遣いがうれしい!)

小宴会場の窓の景色は…正直、酔っ払っていて覚えてません(笑)。
ただ、大宴会場からは手入れの行き届いたお庭が見えて、「はあ~…これぞ和の旅情」という癒やし空間。

食事も心も、しっかり満たされました。
お風呂・館内施設レビュー
お風呂の雰囲気や館内設備、共用スペースの使い心地など、宿選びの“気になるところ”を体験レビューでまとめました。
大浴場の体験レポート

正直、竹野屋の大浴場は「超絶豪華!」って感じではありません。
でも――そこがいいんです。
温泉じゃなくても、窓の外にはちょっとしたお庭があって雰囲気良し。
「ふぅ~…」と足を伸ばしてお湯に浸かれば、旅の疲れもじわじわ解凍。

大きなお風呂っていうだけで癒される。
21時ごろは先客2人。朝7時台はまさかの貸切状態!
早起き得意な人は、“自分だけの旅館風呂タイム”が味わえます。
余談:バスタオル
ちなみに、大浴場にはバスタオルやタオルがないので、お部屋から持参が必須。

部屋に取りに戻りました💦
うっかり手ぶらで突撃して「あれ…タオル…」となると、ちょっと切ないので注意です。
大浴場の清潔感とアメニティ
「旅館の男性風呂ってアメニティがいまいち…」というイメージ、ここでは完全に覆されます。

化粧水も、ちょっと贅沢なの雪肌精。
「男子にまで雪肌精…山下家の細やかさ、恐るべし!」とひそかに感動しました。
ドライヤーは信頼のパナソニック。
シャンプー・トリートメント・ボディシャンプーもしっかり完備で、脱衣所もびしゃびじゃな感じもなく清潔感ばっちり◎
お風呂でヒゲを剃る派の方は、お部屋のアメニティにあるカミソリを忘れずに!
ロビー・共用スペースのくつろぎ時間

引用元:ヤフートラベル ロビーはおごそかすぎてくつろげない・・・。
ロビー(フロント前)にも“くつろぎスペース”はありますが、敷居が高い&なんとなく人目が気になって落ち着かない(笑)

本当にリラックスしたい人は、大浴場前のソファーがおすすめ。

引用元:ヤフートラベル 大浴場前のくつろぎスペース
大浴場目のスペースには自販機と、コンビニに置いてあるような豆から挽いてくれる本格的な全自動コーヒーマシンが設置。しかも無料。

私もしっかり鶴ブレンドをお土産でゲット。
なんでも出雲にあるのSTRINGS COFFEEによる竹野屋オリジナルブレンドで、焙煎機はオランダ製のギーセンを使っているこだわり様。
コーヒー一杯にも「出雲を愛するまりやさんの気持ち」や、新しいファンも昔からのファンも大切にするあたたかさが感じられました。

細部にまで“おしゃれ山下家イズム”が染みてます。
タバコを吸いたい人はお外で
館内に喫煙スペースはなく、タバコは屋外専用。
フロントで灰皿をもらい、玄関横のスペースで“こっそり一服”するシステム。
ホテルだと「エレベーターで1階→遠い喫煙所まで歩く」のが定番ですが、竹野屋は「玄関出てすぐ」なので、スモーカーにとってもありがたい動線です。
まとめ:
派手さはなくても、細部へのこだわりと気配りが光る。
お風呂もコーヒーも、なんだか“山下家プロデュース感”がじわり効いてます!
竹内まりやファン以外にも伝えたい!竹野屋旅館の客層

泊まってみてわかった、竹野屋の幅広い客層とその過ごし方。
ファンも観光客も、みんなが心地よく過ごせる理由に迫ります。
実際にこんな人たちが泊まってました
私が土日に宿泊した際に出会ったのは、

本当にバリエーション豊かな顔ぶれ。
いわゆる「ファン一色!」な空気感ではなく、“観光・家族旅行・大人の旅”が自然に集う宿という印象。
出雲大社の参拝に合わせて、旅の拠点にしている方が多いようで、世代・目的問わず居心地よく過ごせる雰囲気です。
余談:外国人観光客はほとんどいない
少し意外だったのが、竹野屋旅館は0人、出雲大社も外国人観光客をほとんど見かけなかったこと。
これだけ日本中の観光地に外国人があふれている中で、竹野屋と出雲大社周辺は、どこか“日本人に静かに愛される場所”という空気感が漂っていました。
「観光客でごった返す賑やかさはちょっと…」という方には、この“穏やかな日本の雰囲気”も大きな魅力かもしれません。
推し活女子・一人旅・カップル旅にもおすすめ
口コミをのぞくと、女子旅や一人旅のファン層もけっこう多い!
落ち着いた雰囲気の旅館なので、静かにゆったり過ごしたい人や、家族旅行、記念日旅行、女性のひとり旅にもピッタリ。
「目的が違っても、なんとなく“みんながくつろげる”」のが竹野屋旅館の強みだと感じます。
ファン目線で感じた“特別感”と宿のホスピタリティ
今回、私は“山下達郎ど直球”のTシャツで参戦。
娘は、大瀧詠一ジャケットでおなじみ永井博さんのイラストTシャツという親子で“ガチ推し”スタイル。
「スタッフさんから突っ込まれるかな?」とソワソワしてたのですが――

これが、良い意味で“ノーリアクション”(笑)。
「高級旅館の堅苦しさ」もなく、「ビジネスホテルの事務的な距離感」でもない――
ちょうどいい距離感とやさしさが、幅広いお客さんに支持されている理由なんだと思います。
初めての人に伝えたい、楽しみ方アドバイス
- 竹野屋旅館は“推し活目当て”はもちろん、普通の観光・家族旅行・大人の休日にもおすすめです。
- 出雲大社の入り口目の前で、観光にすごく便利。
- 部屋やお風呂、料理のクオリティもしっかりしているので、ホテルや他の旅館と迷っている人も安心。
もしファンであればプチ聖地巡礼も楽しめますが、“ファンじゃなくても一度は泊まる価値アリ”の宿だと自信をもっておすすめします。
目的も世代も問わず、
みんなが心地よく過ごせる、出雲の名宿――
それが竹野屋旅館です。
竹野屋旅館はどこで予約するのがお得?

竹野屋旅館は公式サイトだけでなく、楽天トラベルやじゃらん、一休.comなどさまざまな予約サイトから申し込みが可能です。
「どこから予約するのが一番お得?」と悩む方のために、それぞれの違いやポイント、実際に使ってみて感じたメリット・デメリットをまとめました。
失敗しない予約方法をチェックしたい方は、ぜひ参考にしてください。
主要予約サイトを比較してみた
調べてみてわかったのですが、どのサイトも同じプラン内容・価格。

違いが出るのは、各サイトのポイント還元率の部分だけでした。
このように、ポイントの有効期限や使い道もサイトによって違うので、「自分の普段の消費スタイル」に合わせて選ぶのが正解です。

各サイトの竹野屋旅館のリンクを貼っておくので、お得度をくらべてみてね!
▶一休.comの公式サイト
▶じゃらん公式サイト
▶ヤフートラベル公式サイト
▶楽天トラベル公式サイト
私が楽天トラベルを選んだ“決め手”はココ

個人的な“ちょっとずるい理由”の数々(笑)。
特に、旅行の時期によっては「10%ポイント還元」や「クーポンで◯千円オフ」なんてこともザラ。
楽天経済圏民としては、使わない手はないな、という結論になりました。

普段、どの経済圏(ポイントをためているのか)で生活しているのか?が選ぶコツになりそう!
予約手続きの流れと体験談(実際にやってみた感想)

実際の予約手続きはめちゃくちゃシンプル!
日程・人数・部屋タイプを選んで、「プラン内容」をサクッと比較。
部屋のプランが4つ、食事のプランが5つ(素泊まり・夕付・朝夕付・しまね和牛付・のどぐろ付)の中から選びます!

私はスタンダード【和室】+朝夕付(しまね和牛と季節の特選会席)のプランにしました
楽天の場合、

特に迷うことはありませんでした♪
ポイントも貯まるし、後から日程変更やキャンセルもネットで完結できるので安心でした♪
まとめ:
「どこで予約しても大きく外れはない」ですが、“楽天ポイントを貯めたい・使いたい”方や、
「お得なクーポン狙い」「予約管理を楽にしたい」方には、楽天トラベルは特におすすめです!
まとめ:竹内まりやファンじゃなくても一度は訪れたい竹野屋旅館

“竹内まりやの実家”という話題性だけじゃなく、老舗ならではの落ち着きや、出雲大社すぐそばという立地。
そして現代的な快適さと、スタッフさんのちょうどいい心配り――
ファンでなくても、きっと心に残る旅館だと実感しました。
小さなお子さん連れの家族、のんびり夫婦旅、ご年配のグループや女子旅、ひとり旅まで。
客層も目的も本当にさまざまですが、みんなが自分のペースで心地よく過ごしているのが、竹野屋のすごさだと思います。
館内のそこかしこに“家族のストーリー”や“時代を超えたセンス”が感じられるのも、他の旅館にはない魅力。
出雲大社のご利益をいただきつつ、ちょっと贅沢な時間を味わいに――
「また泊まりたい!」と素直に思える、そんな一軒でした。
旅の思い出に、ぜひ一度竹野屋旅館を体験してみてください。


