顔のシミをコンシーラーで隠せるって聞いたけど
シミ・青ひげ・クマ・ニキビ跡が気になり、ネットで調べてみると『コンシーラーで肌悩みを隠せる』というコトが分かった。
しかも最近では男性もコンシーラー使って肌悩みを隠し男前になっているとか。
いざ、コンシーラーを『使ってみよう!』と思い立ったのはいいが『バレるとダサいな』という不安にかられて買うのに躊躇してしまう・・・。
コンシーラーの塗り方や選び方を間違えなければ大丈夫!
そんなあなたに【コンシーラーがバレる原因と対策方法】と【バレにくいコンシーラー】をご紹介します!
老けて見られるよりは若く見られたいし、シュッとしている顔の方がモテそうだし仕事も出来そう。
できるヤツって見た目もスマートなんだよね。
そんな”できるヤツ”もコッソリやってるヒミツのテクニックを紹介します。
男のコンシーラーがバレる原因と対策
コンシーラーは、シミ、クマ、ニキビ跡などの肌悩みをカバーしてくれる便利なアイテムです。
しかし、コンシーラーでシミやクマなどの肌悩みが隠れても、コンシーラーが目立ちバレると逆に恥ずかしいカモ。
『男のくせにっ』て思われるのが抵抗ある
さりげなく隠せてるからカッコいい!
初心者のコンシーラーがバレやすいパターンを4つご紹介します。
肌の色とあってない
自分の肌の色に合ったものを選ぶことが大切!
肌の色よりも明るすぎると、塗った部分が白っぽくなり(白浮きして)不自然に見えます。
また、肌の色よりも暗すぎると、アザが出来たようにも見られる可能性があります。
対策方法
『ちょっと暗いカナ?』ぐらいのコンシーラーを選ぶのが◎
暗めのコンシーラーを使い『濃いかな』と思った時は、伸ばしたりぼかしたりすると色が薄くなるので使い勝手が良いのが特徴です。
コンシーラーの濃いめを使っても『鈴木雅之さん』ほど暗くならないので大丈夫
また、明るい色のコンシーラーは濃いシミやニキビ跡を隠しきれないというデメリットもあります。
色選びのポイントは、肌の色と同じか、ちょっと暗いかなぐらいの色がおススメ
馴染ませが不十分
馴染ませ(ボカシ)が不十分だと、コンシーラーを塗ったところの境目がクッキリしバレやすくなります。
また、コンシーラーを塗った部分はツルっとしており、肌の質感とは違うので、塗りっぱなしだと肌となじまず違和感があります。
対策方法
指でポンポンと叩くように馴染ませます。
指でポンポンとすると、コンシーラーのツルっとした質感が肌の質感に馴染みバレにくくなります。
また、境界をボカすことでコンシーラーを塗ったクッキリした境目が馴染んでバレにくくなります。
厚塗りでテカっている
シミや肌悩みを隠そうとし、厚塗りすると余計に目立っちゃう!
コンシーラーを厚塗りすると、コンシーラーの油分が反射し【テカリ】の原因になりバレやすくなります。
また、厚塗りすると【ヨレ】といって肌の動きに合わせてコンシーラーが動き、シワや毛穴にたまったり、肌なじみが悪くバレる原因になります。
しっかり隠したいからといって厚塗りするのはご法度です。
対策方法
コンシーラーは薄く塗りましょう!
でしょうね・・・。
それでも『しっかりと隠したい!から厚塗りしたい!』という場合は、コンシーラーを塗った後にパウダーを併用しましょう!
コンシーラーの油分と皮脂を吸収し【テカリ】や【ヨレ】を最小限に抑えてくれます。
塗る前のケアが足りてない
肌が乾燥しているとコンシーラーが馴染みません!
肌が乾燥していると、コンシーラーが馴染まずムラ付しやすくなりバレやすくなります。
また、肌が汚れたままコンシーラーを塗ると、コンシーラーとヨゴレが混じり汚く見えバレやすくなります。
対策方法
まずは肌を整えるコトが大切!
コンシーラーを塗る前に、洗顔をし、オールインワン等で肌をうるおし、肌のケアを行いましょう。
▶男性が使いやすいおすすめの洗顔料
▶ドラッグストアで買えるおすすめのオールインワン
男性がコンシーラーでバレずに隠せるモノ
コンシーラーでバレずに隠せるモノって何があるの?
肌の悩みを隠してくれるコンシーラーですが、バレずに隠せるモノと、バレてしまうモノがあります。
隠すのがニガテなモノがあるのね💦
まずは男性がコンシーラーでバレずに隠せるモノからご紹介します!
シミ
シミは、メラニンの過剰な生成によって起こる肌トラブルです。
シミがあると年齢よりも老けて見られますよね
濃いシミもあるため、バレずに隠すのが難しいと思われがちですが、コンシーラーを適切に使うことで、自然にカバーすることができます。
コンシーラーの色が濃すぎると、逆に目立ちやすくなり、色が薄すぎるとシミを隠すことが出来ません。
シミを隠すには、まず、肌色と近い色のコンシーラーを選びましょう。
コンシーラの色選びが一番のポイント!
コンシーラーを塗るときは、シミの周囲の肌と馴染ませるように、キワを馴染ませるのがポイントです!
いっそのコト美容外科でシミ・そばかす治療(シミ取り) するのも、毎日の手間から解放れ鏡を見たときにウンザリするコトもありません。
青ヒゲ
ヒゲを剃った後、剃り跡が青く見えるのはちょっと嫌
そんなうっすらと青く見えるヒゲの剃り跡を、コンシーラーは隠してくれます。
しっかりとヒゲを剃った後に、コンシーラーを青ヒゲの部分にトントンと叩き込むように塗るのがポイントです。
コンシーラーで隠せるからといって髭剃りを適当にするのはNGです!
しっかりとヒゲが剃れていないと逆に目立つ場合もあるので、髭剃りを丁寧にすることが必須です!
「コンシーラーで青ひげを隠すのは面倒」という方は、ヒゲ脱毛 を考えてみるコトをおすすめします。
ヒゲ脱毛すると毎日の髭剃りと青ひげ隠しから解放されます!
クマ
疲れ顔に見えやすいのが目の下のクマです
疲れ顔に見られても『大丈夫?』と心配してくれるのは、かわいげのある時だけで年齢を重ねると皆無です。
ダルそうに見える人には近づき難いよね。
そんなクマをコンシーラーはしっかりと隠してくれます。
クマを隠す場合だけ、今シーラの色は肌の色よりもちょっと明るくても問題ありません。
目の周りが暗いと目がくぼんで見えたり、キツク見られたりし、目の周りが明るいほうが、パッと元気な雰囲気に見られます。
毒々しい雰囲気のビジュアル系は目の周りが黒ですよね。
クマの部分にコンシーラーを塗り、目の中央から外側にぼかすように馴染ませていきましょう!
目の下の立体的なクマやたるみ対策は美容外科 がおすすめです。
ニキビ跡
ニキビ跡は、ニキビが治った後に残る、赤みや茶褐色の色素沈着のことです。
ニキビ中はコンシーラーは避けたほうがベスト
ニキビ跡を隠すときも、肌の色にあわせてコンシーラーを選ぶと、自然に隠すことができます。
また、凹のニキビ跡の場合は、凹んでいるところが影になるので、肌よりちょっと明るめのコンシーラーを選ぶのがポイントです。
上級者は凸凹でコンシーラーの色を変えます!
部分的なニキビ跡ではなく、顔全体にニキビ跡がある場合はBBクリームの方が綺麗に仕上がります。
コンシーラーで隠せないモノ
コンシーラーは、肌の気になる部分を隠すためのモノです。
正しく使うことで、シミや青ヒゲ、クマ、ニキビ跡などの肌悩みを目立たなくすることができます。
コンシーラーで隠せないモノもあります。
その代表的なものが【シワ】【毛穴】【目の下のふくらみ】です。
なぜコンシーラーで隠せないのか?を知っておくとムダな失敗を防げるので、覚えておくと役立ちます!
シワ
コンシーラーでシワを隠そうとすると、シワの溝にコンシーラーが入り込んでしまい、逆にシワが目立ってしまうコトがあります。
コンシーラーがシワの溝にたまり筋になります。
なので、シワにコンシーラーを塗るコトで、シワの溝がより深く見えてしまうコトもあります。
毛穴
コンシーラーで毛穴を隠そうとすると、毛穴にコンシーラーがたまってしまい、逆に目立ってしまうコトがあります。
毛穴がコンシーラーの色になるので目立ちます
女性の場合はコンシーラーで毛穴の穴をパテ埋めするような感じで目立たなくし、その上からファンデーションを塗るので毛穴が目立ちにくくなります。
男性の場合はコンシーラーを塗った後にお化粧をしないので、毛穴の穴にたまったコンシーラーが目立ちます。
なので、お化粧をしない男性は毛穴をカバーする目的でコンシーラーを使うのは避けましょう。
女子と男子ではコンシーラーの使い方も違うのね・・・。
目の下のふくらみの影
目の下のふくらみはクマと間違えやすいので注意!
目の下のふくらみは、寝不足や疲れではなく、目の下の脂肪の量が多いことによってできるものです。
コンシーラーで目の下のふくらみを隠そうとしても、膨らみの下は影になるのでコンシーラーで塗っても影は消えません。
膨らみ自体を無くさないと影は消えない・・・。
また、コンシーラーを塗ることで、目の下のふくらみがより大きく見えてしまうコトもあります。
目の下のふくらみを隠したい場合は、美容外科でクマ整形・たるみ取り治療 しかありません・・・。
コンシーラーの種類
コンシーラーには色んなタイプや形状があります!
隠したい場所やコンシーラーのタイプによって、使いやすさやカバー力などが異なるのであなたにあったコンシーラーを見つけてください。
スティックタイプ
スティックタイプは、繰り出し式のペン状のコンシーラーです。
リップみたいに、まわすと出てくるタイプ
一番ベタなタイプですよね!
持ち運びに便利で、細かい部分にも塗りやすいのが特徴です。
スティックタイプのコンシーラーはカバー力が高いものが多く、ニキビ跡やシミなどを隠すのにおすすめです。
筆タイプ
筆タイプは、筆ペンタイプコンシーラーです。
薄付きでサラッとカバーするコトができるので、肌がよく動きやすい目の下のクマ隠しなどにおススメです。
カバー力はスティックタイプほど高くないですが、自然な仕上がりが得られます。
チップタイプ
チップタイプのコンシーラーは、先端にチップが付いたタイプで、ピンポイントで塗りやすいのが特徴です。
見慣れない形だけど女性には一般的な形です!
カバー力はスティックタイプと筆タイプの中間ぐらい、シミやニキビ跡などの部分的な肌悩みを隠すのに適しています。
コンシーラーが伸びやすいので、目の下のクマ隠しなどにも向いています。
クリームタイプ
クリームタイプは、クリーム状のコンシーラーです。
カバー力が高く色のバリエーションも豊富!
青ひげ隠しやシミなどの隠しにおすすめです。
ただし、厚塗りでバレやすくなったり、時間がたつとシワの隙間に入りやすかったりするので初心者には難しいタイプのコンシーラーです。
タイプ別【カバー力】一覧
なんでカバー力の弱いコンシーラーがあるの?
肌悩みを完全に隠すのが正義ではないからです
シミなどの肌悩みは完全に隠さなくても、見た目の印象はだいぶ変わります。
逆に隠しすぎるとお化粧感が出たり、コンシーラーが目立ったりする場合もあります。
【隠すこと】と【コンシーラーがバレないコト】この2点のバランスでコンシーラー選びをすると、バレない確率がグンと上がります。
バレないコンシーラーの選び方
コンシーラーは、肌の気になる部分を隠すための化粧品です。
しかし、コンシーラー選びを間違えると、逆に目立ってしまうコトもあります。
バレずに男前になろうとしているのが台無しに。
そこで、バレないコンシーラーの選び方のポイントをご紹介します。
男性用を選ぶ
コンシーラーには、男性用と女性用があります。
男性用のコンシーラーは、男性の肌色に合わせて作られているため、選び方を失敗しても大きく外すことはありません。
ただ、女性用のコンシーラーを使うと、色が合わずに塗った部分だけ白っぽくなる可能性があるので注意しましょう。
女性の肌の方が男性と比べて白い人が多いですよね。
さらに、男性と女性ではコンシーラーの使い方が違います。
女性はコンシーラーを塗った後にお化粧をするので、お化粧が馴染むように作られています。
女性用はオイルベースなのでテカリやすい!
対して、男性用コンシーラーは単体使いで肌になじむように作られているので、サッとひと塗りで肌悩みをカバーできるのが特徴です。
肌の色に合ってるモノを選ぶ
肌の色に合っていないコンシーラーを塗ると、肌の色とコンシーラーの色がハッキリと分かり、バレてしまう可能性があります。
実際にドラッグストアで試してみるのが一番ですが、足を運べない方の為に色選びのコツを
色選びに迷った時は暗めをチョイス
暗めの色は薄くつけると明るくもなりますし、カバー力もしっかりとあるので、迷った時は暗めのチョイスをおすすめします!
暗めといっても、こんがり日焼みたいに黒くはなりません。
若者は若者ブランド、おじさんはおじさんブランド
若者系のスキンケアブランドから出ているコンシーラーは明るめで、オジサン系ブランドは暗めな傾向があります。
近ごろの若者は肌が白いよね・・・。
ブランドのターゲット層を見分けるポイントは、広告のモデルの年齢です。
モデルが若者なら若者用、モデルが20代後半以降ならオジサンも使える用と簡単に見分けるコトが出来ます。
パッケージだけじゃ見分けにくいので注意!
隠したい場所で選ぶ
コンシーラーには、スティックタイプ、筆タイプ、チップタイプ、クリームタイプなど、さまざまなタイプがあります。
一番隠したい悩みをメインに考えるのがポイント!
カバー力 | 難易度 | 特に適してる部位 | |
スティック | ★★★★ | ★★★ | シミ・ニキビ跡・青ひげ |
筆 | ★★★ | ★ | クマ・口元 |
チップ | ★★★★ | ★ | クマ・口元・ニキビ跡 |
クリーム | ★★★★★ | ★★★★★ | 青ひげ |
【難易度】は馴染すコトが簡単か?どうかです
『青ひげにオレンジのコンシーラー』は注意が必要
青ひげを隠すには、オレンジのコンシーラーが青を打ち消す色として効果的とされています。
しかし、オレンジ過ぎるコンシーラーだけを塗ると、肌が赤く見えてしまうコトがあります。
オレンジ過ぎるのコンシーラーは単体で使いません!
オレンジ過ぎるコンシーラーは、コンシーラーを塗った後にBBクリームを使うコトを想定しています。
なので、単体使いすると不自然になりやすいので、コンシーラーだけ使いたい人は避けたほうが無難です。
ソフトなオレンジ色だと大丈夫です
バレない男のコンシーラー9選
コンシーラーは、肌の気になる部分をちょっと隠すのに最適!
男性でも、シミやクマ、青ひげなどの肌悩みを隠すために、コンシーラーを使う人が増えています。
ピンポイントで隠すのでお化粧感がなく、色物を使うのが初めての方でも使いやすいのが特徴です。
しかし、初心者には扱いにくいコンシーラーや女性用のコンシーラーを使うと、逆に目立ちバレてしまう可能性もあります。
そこで、初心者でもバレない男のコンシーラー9選をご紹介します。
NULL コンシーラー
メンズの肌を補正するBBクリームでAmazonランキング1位をキープ(2024年1月現在)するブランド【NULL】のコンシーラーです。
筆タイプでピンポイントに塗りやすく、塗った後の馴染ませやすさがコンシーラー初心者におすすめする理由です!
筆で塗った後は指で馴染ませてね
完全に濃いシミなどが隠せるほどのカバー力はありませんが、化粧感がなくナチュラルに仕上がる使い勝手の良いコンシーラーです。
若干オレンジ系の肌色なので、クマ等を目立たなくするにはベスト。
リップスボーイ スポットカバー
今風の若者男子に人気な美容室『LIPPS』がプロデュースしたコンシーラーが、LIPPS BOY スポットカバーです。
10代~30代の男性に人気な美容室ね
コンシーラー自体は【自然な肌色】【明るい肌色】の2色展開ですが、若者美容室がプロデュースしているだけあってどちらも明るめの設定。
外回り営業の日焼けが染み込んだ肌の男性には難しい
周りの男性と比べて『どちらといえば色が白いほうだ』と感じたら、おすすめのLIPPS BOYのコンシーラーです。
MNKB 薬用 コンシーラー
ニキビに悩む男性の為のメンズニキビケア専門ブランド【MNBK】からニキビ跡を隠すために開発された薬用 コンシーラーです。
ニキビケアブランドだけに薬用というのが珍しい!
もちろんニキビ跡だけではなく、シミ・クマ・青ひげもしっかりとカバーできます。
カバー力も高めで、【ライト】と【ナチュラル】から色も選べるのでどの年齢の男性にも使いやすいコンシーラーです。
ORBIS Mr. スポットシュート コンシーラー
女性に人気があるオルビスのメンズ版【オルビス ミスター】から発売されているのがスポットシュート コンシーラーです。
3色展開が嬉しい!
ベースが女性コスメブランドだけあって、かゆいところにも手が届く【明るめな肌色】【標準的な肌色】【健康的な肌色】の3色展開。
【健康的な肌色】といっても、夏のこんがり焼けた肌よりもだいぶ明るいので、色白さん以外は【標準的な肌色】【健康的な肌色】を選ぶのがベスト。
口コミを調査したところ【健康的な肌色】が一番売れてます!
イッツイージー コンシーラー
ランキング雑誌MONOQLOで1位を獲得したメンズコンシーラーがイッツイージー のコンシーラーです。
コンシーラー本体にスポンジがついているので、指で馴染ませるより簡単に馴染ませるコトが可能。
ぼかせるのが簡単なのは初心者にはうれしい!
カラーも【より明るいベージュ】【明るいベージュ】【自然なベージュ】の3色展開。
パッケージが今風で若者用かと思われがちですが【自然なベージュ】はおじさんでも使いやすい自然な肌色です。
LUCIDO フェイスカバーコンパクト
『う~んマンダム』でおなじみのルシード
ルシードのテーマは『40代からのスキンケアシリーズ』なので、コンシーラーが初めてのおじさんにも使いやすいのが特徴。
ただ、おじさんの肌色がベースなので【他のメーカーの普通の色】=【ルシードの明るめな肌色】ぐらいと思ってください。
おじさんの普通と若者の普通が違うわけね・・・。
指で付けるタイプなので、馴染ませが簡単なのが40代男性の使いやすさが加速するポイントです。
SIBOLEY コンシーラー
オレンジ系なので青ひげやクマに相性が◎
青ひげやクマの色の補色(打ち消す色)であるオレンジ系のコンシーラーがシボレーのコンシーラーです。
しっかりと密着し、汗や水にも強く長時間キープが可能。
ただ、コンシーラーを落とす際にはクレンジングが必要ですが、逆にいうとカバー力も高いというコト。
青ひげが気になる方におすすめしたいコンシーラーです。
メモ
クレンジング:メイクを落とすモノ
洗顔料:ヨゴレを落とすもの(メイクは落ちない)
MULC ムルク コンシーリングリキッド
メンズ用ではスティックタイプのコンシーラーが多い中、チップタイプで液状(リキッド)タイプと珍しいコンシーラーがMULKのコンシーリングです。
チップは見慣れないけど意外と使いやすい!
チップタイプなのでピンポイントに攻めやすく、液状(リキッド)タイプなので馴染ませやすいのが特徴。
男性でも使いやすい容器デザインで、洗面所に置いていてもカッコよく、カバンの中にサッと忍ばせてもオシャレなコンシーラーです。
カバー力は低めですが、肌悩みが目立たなくなり、化粧感も出ないバランスが使いやすい。
カバー力が低めなので初心者が使いやすい!
SHISEIDO MEN ターゲティッド ペンシル コンシーラー
日本の女子は知らない人がいないぐらいの資生堂のメンズブランド最高峰がSHISEIDO MEN(シセイドウ メン)。
容器まで上質すぎるのが特徴
そんな、SHISEIDO MENからコンシーラーが【ライト】【ミディアム】【ダーク】の3色展開。
【ダーク】といっても日焼け肌のダークではなく『普通よりもちょっと濃いかな?』ぐらい。
おじさんなら【ミディアム】【ダーク】のどちらかがおススメ!
カバー力は低めですが、気になるシミやクマを目立たなくしてくれるさりげなさが使いやすいコンシーラーです。
男のバレないコンシーラーの使い方と落とし方
コンシーラーの付け方
コンシーラーを付けるにあたり、考えられるすべてのパターンを掲載します!
あなたの使い方だけ見てくださいね!
コンシーラーはケースバイケースな使い方があるので、他の使い方を見るとややこしくなるので、想定している使い方だけ見てくださいね!
コンシーラーのみの場合
- STEP 01顔を洗う大きな汚れ(ホコリ)や皮脂を洗い流します。
- STEP 02化粧水をつける化粧水やオールインワンで肌をうるおします。
- STEP 03コンシーラーを付けるクマ・シミ・青ひげ等の肌悩みにコンシーラーを付け、なじませます。
コンシーラーのみの一番シンプルなパターンです!
BBクリームを付ける人
- STEP 01顔を洗う大きな汚れ(ホコリ)や皮脂を洗い流します。
- STEP 02化粧水をつける化粧水やオールインワンで肌をうるおします。
- STEP 03BBクリームを付ける顔全体のトーン(色)を整えます。
- STEP 04コンシーラーを付けるBBクリームでカバーしきれないクマ・シミ・青ひげ等の肌悩みにコンシーラーを付け、なじませます。
BBクリームで隠しきれないシミ・クマ・青ひげをコンシーラーでカバーします!
コンシーラー単体よりもBBクリームを付けたほうが、コンシーラーを馴染ませやすいのもポイントです!
オレンジのコンシーラーを付ける人
薄いオレンジじゃなく濃いオレンジのコンシーラーを付ける人
- STEP 01顔を洗う大きな汚れ(ホコリ)や皮脂を洗い流します。
- STEP 02化粧水をつける化粧水やオールインワンで肌をうるおします。
- STEP 03コンシーラーを付ける青ひげにコンシーラーを付け、なじませます。
- STEP 04BBクリームを付ける顔全体のトーン(色)を整えます。
コンシーラーが濃いめのオレンジの場合はBBクリームを最後に付けます
パウダーを付ける人
- STEP 01顔を洗う大きな汚れ(ホコリ)や皮脂を洗い流します。
- STEP 02化粧水をつける化粧水やオールインワンで肌をうるおします。
- STEP 03コンシーラーを付けるクマ・シミ・青ひげ等の肌悩みにコンシーラーを付け、なじませます。
- STEP 04パウダーを付ける顔全体にパウダーを付けます。
顔全体にパウダーを付けたほうが、コンシーラーが肌となじみやすい!
脂性の人や汗をかきやすい人はコンシーラーが落ちやすいので、パウダーを付けておくとテカリを抑えられるので便利なアイテムです!
コンシーラーの落とし方
基本は洗顔料で落とせます!
ほとんどの男性用コンシーラーは洗顔料で落とせるものがほとんどですが、一部のコンシーラーは洗顔料だけでは落とせないものもあります。
洗顔後に顔(特に毛穴)にコンシーラーが残っている場合は、肌トラブルの原因にもなるのでクレンジング(メイク落とし)の使用をおすすめします。
まとめ:男のコンシーラーがバレる原因と対策方法
せっかく『シミを隠そう』とか『青ひげを薄くしよう』等の肌悩みを隠そうと思いコンシーラーを使っても、コンシーラーがバレては意味がありません。
今回は、コンシーラーを塗ってもバレずにカッコよく、若く見られるような方法をご紹介しました。
ほんのちょっとのコトですがコンシーラーを塗り、肌悩みが目立たなくなるだけで、自信が持てるようになるから不思議です。
自信をアピールしている訳ではないですが、不安要素がにじみでないだけで、見た目が若く見えたり、異性に好印象を与えられたりするコトもあります。
この記事であなたの背中をほんのちょっとでも押すコトが出来たなら、私も嬉しく思います。