カレーの喜びを教えてくれた大阪福島のカレー屋さん、般°若 (パンニャ)が2月17日をもって一旦ファイナルということで、お礼参りを兼ねて参戦!!
般°若 (パンニャ)愛が強すぎる近藤巌です!!
何度も書いており、伝わっているとは思いますが般°若 (パンニャ)サイコーなのです!!
カレーの味も、大将(番頭)のポリシーも最高なのです!!
そんな、般°若 (パンニャ)がファイナル。
さみしくて仕方ありません。
般°若 (パンニャ)ロス
そんなことばかりは言ってられないので、前を向いて歩こうと思いますが。
ファイナル般°若 (パンニャ)の模様をお届けしますね!!
『カレーはミュージック』という名言を残して頂いた、般°若 (パンニャ)の番頭さん。
正直、ファイナルのこの日に、目が輝いている・目がキラキラしているという表現はいくらでもあるけれども、こんなに目をキラキラさせている人間を僕は生まれて初めて見ました!!
※ほぼ泥酔状態
そんな番頭のポリシーは一つの物を追及し、ブラッシュUPさせていき、最高の料理を提供する。
カレーとは何ですか?と質問したことがありますが、番頭さんは、まず『料理』とお答えいただきました。
※カレー屋さんに『かれーとは?』という質問をするのもよく考えるとどうかと思う質問ですね(>_<)
番頭さんは
『カレーとは料理』
奥が深すぎます。
凡人にはついていけません。。
そのあと、ポリシーを語って頂き、ファイナルアンサーに
『カレーとはミュージック』
という名言が飛び出しました!!
感無量のお言葉ですね!!
※文章に起こすと、小ばかにしているようなイメージを持たれるかもしれませんが、本気で感動しております。
そんな般°若 (パンニャ)の本当にラストカレー
チキンとビーフがありましたが、もちろん『ビーフ』を選ばせて頂きました。
シンプルなルーの中にドーンとほろほろの牛
機能美を追及する僕としては、(見た目が)シンプルで奥が深いものが全般的に好きな傾向がありますね!!
レトロな外観
最初は入り口を空けるのに勇気がいる、店内が全く見えない小さな入り口。
『カレーを食べる』
という気分にさせて頂ける外観です。
実は、パンニャのオーナーはキッチュさん。。
松尾貴史さんなんです!!
『けもなれ』の5tapのマスター『タクラマカン』と言ったほうがわかりやすいかも。。
松尾貴史さんにも感動です!!
醸し出すオーラは半端ないのに、気さくに各テーブルを回ってご挨拶。。
スッと違和感なく溶け込んでいただけるナチュラル感が半端ない。
東京の芸能人恐るべし!!
一緒に写真を撮って頂きましたが、僕たちの慎重に合わせて、こっそりしゃがんでくれる、松尾さんも泥酔なのに。。
そんな状態でさり気ない気配りを人知れずスマートにしてくれたら、男の僕でも惚れてしまいそうになるぐらい。
男子にも女子にもダンディーな松尾貴史さんでした。
般°若 (パンニャ)一旦お別れパーティーの夜に、見たことがないぐらい目を輝かせた般°若 (パンニャ)の大将(番頭)さんと、超絶ダンディーな松尾さん
カッチョイイ大人の男にならなきゃな
と、感じさせて頂いた、素敵な夜でした。
番頭さん、いつまでも、何屋でも待ちますからね!!