シドニーのSingle O(シングルオー)のコーヒーが飲めるコーヒースタンド中崎町の高架下から、中崎町のに引っ越した『ザ ガッツ コーヒー/THE GUT’S COFFEE』を今回はご紹介しますね!!
海外のコーヒー焙煎(味)は日本の焙煎(味)の方向性と全く違う、だから、ハマるとドはまりする。そんなちょっと異色なコーヒーです♪
『ザ ガッツ コーヒー/THE GUT’S COFFEE』の食べログ
最近、大阪キタの中崎町ではコーヒースタンドブームが巻き起こっています!!
新しいコーヒーの味が楽しめてコーヒー好きにはたまりませんよね!
シングルオーのコーヒーが大阪中崎町で楽しめる
そんな中、大阪の中崎町から中崎町に引っ越した『ザ ガッツ コーヒー/THE GUT’S COFFEE』自家焙煎のコーヒーショップではなく、コーヒー豆を仕入れているタイプのコーヒースタンドです!!
『ザ ガッツ コーヒー/THE GUT’S COFFEE』が扱っているコーヒーは、オーストラリアのシドニーの『Single O(シングルオー)』というコーヒー屋さんで修業した焙煎士が日本でSingle O(シングルオー)ジャパンを立ち上げ、50年代のオールドプロバットの焙煎機で日本で焙煎しているコーヒー屋さんです。
※なぜか個人的な最近の好みのコーヒーがオールドのプロバットの焙煎機で焙煎していることが多い。
※オールドのプロバットはコンピューターが入っておらず、100%焙煎士の経験と勘、血と汗と涙の結晶によるものを感じ取れるからだと思う。
※日本酒の獺祭がどうしてもすぐ飽きるというコトと同じ現象だと思う
基本的には、大将の血と汗と涙の結晶の自家焙煎(自分のさじ加減でコーヒーの味を決めている)コーヒー屋さんが好みなのですが、外国系は別格です。
日本のコーヒー屋さんとは味が全く違う。
日本のコーヒー屋さんは、それほど味の違いがなく(わかる人にはわかる)珍しい豆を仕入れたりして、『うちでは珍しい豆を扱ってますよ』的な感じで味の違いを出してお店の個性を出しているところが多いのですが、外国系は【日本人好み】というコトを全く無視しているので、似たりよったりという感じにはならないので面白い。
※やっぱり、日本のロースター(焙煎する人)は日本人なので、好きな味が似ている。それに対し外国のロースターは日本人の舌ではないので、日本人好みの味には寄せていない。
※最近では、ミャンマーやベトナム、中国のコーヒー豆を耳にしますね
店内もお洒落なのはデザイン会社が運営⁈
グラフィックシートや内装化粧フィルムのデザインや施工をするグラフィックデザイナー集団『THE GUT’S』が『ザ ガッツ コーヒー/THE GUT’S COFFEE』を運営しているので、内装はお洒落!!
そのお洒落具合が、お金をかけてお洒落になっているのではなく、アイディアを結集させてのセンスの良さ。
取り入れてみたいアイディアがてんこ盛りな内装なので是非、内装もじっくりと堪能してみて!!
センスのいいデザイン会社が選んだセンスの良いコーヒー『Single O(シングルオー)』
おすすめです!!
■ THE GUT’S COFFEE【ザガッツコーヒー】
〒530-0016
大阪府大阪市北区中崎3丁目2−29
営業時間 : 9:00-18:00
定休日 : 未定
テイクアウト : 可
HP : http://www.guts-no1.com/
インスタグラム : @thegutscoffee
フェイスブック : https://www.facebook.com/thegutscoffee/