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コーヒーミルをBONMAC(ボンマック)BM-570Nに決めた理由

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BONMAC ボンマック BM-570N 挽き具合_TOP コーヒー
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コーヒーを自分で挽き出して約10か月、美味しくコーヒーを飲むために2度ミルを買い替え、3度目の正直で、現在のBONMAC(ボンマック)BM-570に行きつく。

実はコーヒーミル、自宅でコーヒーを飲む派にとったら一番重要な器具!

コーヒー豆を均一に引くことができないと、味が毎回変わりせっかく美味しいコーヒーがマズくなりますよね!!

ついにたどり着いたBONMAC(ボンマック)BM-570です。

ハンドドリップを上達したい方や、自宅でコーヒー屋さんのように美味しいコーヒーを飲みたいあなたは、間違いなくちょっといい電動のコーヒーグラインダーの購入をおススメします!!

 

BONMAC(ボンマック)BM-570のコーヒー豆の挽き具合は、後半に書いてますよ!

 

 

コーヒーミル・コーヒーグラインダーの種類:私のコーヒーミル遍歴

そもそも、コーヒーを自分で淹れる気は全くなく、コーヒー屋さんでプロのバリスタにハンドドリップして頂くモノという認識でしたが。あるとき、ふと感じることがありました。

同じコーヒー豆なのに味が全然違う時がある

というコトを発見。

どうやら、コーヒーは豆のエイジング(劣化・酸化)で味が変わるモノ。
だそうで、それをどれぐらい変わるのか?
というコトに興味を持ってしまった。

という、わけわからない動機で『自分でコーヒーを淹れる。』という、ステップに足を踏み出してしまいました。

そんなわけで、始まった僕のコーヒーミル遍歴です。

 

 

安い電動コーヒーミル

まず、買ったのがこのタイプ

ミルする時間が長ければ長いほど、粉が細かくなる。というプロペ刃タイプのグラインダー(ミル)

メリットとして、早い・粉が飛ばない。

デメリットとしては、粉のサイズがまちまち、微粉から塊まで、さまざま。
微粉が多くなり、コーヒーの味に雑味が入りすぎる。

というコトから、3日ぐらいで使うことをあきらめ、売りに出しました。。。

追跡調査の結果、このプロペラ刃のミルをシェイカーみたいに振りながらグラインドすると、均一に豆が挽けるとの情報が。。

たかが重さが1キロぐらいのグラインダーですが、筋力のない僕は売る前に知っていたとしても、不可能だったと思います。

 

ハリオの手動ミル

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こちらは最初のプロペラ刃の電動ミルに比べて良かった、豆もほどほどに均一に引けるし、ただ、ほどほど。

手動なので1~2分豆を挽く間、一定にミル回すのは人間ワザでは無理。

挽く粗さも調整できるのですが、ネジで調整するだけなので、アバウト。

構造上、ネジでミルのうすを止めていて、ネジは必ず斜めに切っているので、うすの円盤が100%斜めに、というコトは、細かく挽ける部分と荒く挽ける部分が出てきてしまう。

というコトで、しばらくは前回のミルに比べて、コーヒーの味も美味しくなったのでよかったのですが、コーヒー屋さんの味には足元にも及ばない。

何よりも、浅煎りの硬いコーヒー豆をグラインドする時の筋力の使用量が半端ない。
1日2回コーヒーを飲むとしたら、2回目の筋力に自信がない。

ちょっと大げさか^^;

ひとつでも、コーヒー屋の味に近づきたいので、電動のコーヒーミルを調査すること半年。
思いたってもすぐ行動できないタイプなので。。。

 

ボンマックの電動ミル BM-570N

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半年間悩みました。
・ハッキリ言ってオシャレじゃない。
・いや、オシャレさは求めていない。
・コーヒーが均一に挽けるかどうか。
・中途半端なものを買って失敗したくない。
というコトで半年間悩みました。

自宅系ドリッパーに愛される、カリタのナイスカットもいいですよね。

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コレコレ
この形にあこがれますよね、コーヒー好きは!!
コーヒーを飲むときの雰囲気まで3倍増しになりそうな形!!

多くのコーヒー愛好家に愛されているだけあって、ナイスカットの使用感は、いろいろ聞くことができましたが、問題はボンマック【BM-570N】の使用感。

大好きなコーヒー屋さんサンワコーヒーワークスでボンマックのコーヒーカッターBM-570Nを標準機として使用しているので、ほぼ、ボンマックに心の中で決めましたが、失敗したくないので、もう一押し背中を押す何かがほしい。

そんな時に、西宮のバンディービーンズでミルの話をさせて頂き、大将も自宅でBM-570Nを使っているとのコト。

背中を押してくれましたね。
この時点で、ボンマックに決定です!!

初めて飲んだ時の興奮が今でも続いています!!

ミルでコーヒーの味がこんなに変わるやん!!

今までの味がウソのよう。

今までの味が10点としたらボンマックは1000点ぐらいの衝撃。

雑味がウソのようになくなり、コーヒーの香り味がこれほど良いものか!!
と再認識。
コーヒーライフも1000倍ぐらい楽しめる電動コーヒーミル
最高です。



 

BONMAC(ボンマック) BM-570Nの挽き具合

一番気になるのがBONMAC(ボンマック)のBM-570Nのコーヒー豆の挽き具合ですよね。

写真でも伝わりにくいかもしれませんが、コーヒー豆の挽き具合(粒度)で味ははっきりと変わります。

1人用だけだと大きすぎる付属の受け缶は使わず、いつもアイスコーヒー用のカップで挽いて出てくるコーヒー粉を受けています。

で、そのカップをよく見ていただけるとわかるように、微粉の塊があります。

ひとつボンマックBM-570Nの注意点として、最後にミルのスイッチを切った後に微粉が落ちてくるので、微粉が入るのを避けたい場合は、スイッチを切る前に受け缶を外すか、そもそも受け缶を使わないか。

ただ、そこまで味に左右する分量ではないので、神経質な方以外はそのままでも大丈夫なレベルです。

メモリの位置で緩めのカチカチ感があり、好みの位置で止めておくことも可能です。

参考までに、中挽きで淹れる前と淹れた後のビフォーアフターもどうぞ。

初体験のコーヒー豆はたいてい中挽きでコーヒー豆を挽いて、コーヒー豆の声を聞き挽き具合(粒度)を調整していってます

写真で見てもわかるように、エスプレッソ用まで細かく挽くことはできません。

エスプレッソまでコーヒー豆を挽けるマシンは高いですよね。

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BONMAC(ボンマック)BM-570は家庭用ではない気がする

BONMAC(ボンマック)のBM-570Nはデザインがオシャレでもないし、価格もちょっと高め。

最近どこのコーヒー屋さんに行っても進められるコーヒーミルは、ウイルファのコーヒーグラインダー。

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ちょっと頑張れば買える価格で、買って後悔をさせないコーヒー豆の挽き具合。

粉も飛ばないし、コンパクトでキッチンの場所を取らない。

実は最後の最後まで、ウイルファとBONMAC(ボンマック)で悩んでました。

 

 

おまけ

『中古でも構わない!!』という方に朗報です!!

BONMAC(ボンマック)のBM-570Nは業務用でもよく使われていることもあり、厨房機器の中古屋さんでもよく見かけます。

大阪の話にはなりますが、無限堂という厨房機器を得意とする古道具屋に、3万前後で売っています!!
常時3~4台ぐらいはありそうです!!

全く同じ型番【BM-570N (ディスクカッター仕様)】なるものが存在し、お値段も定価ベースで5万円ほど高め、こちらは、通常のBM-570Nよりも、細かく、豆を挽くことのできるエスプレッソ対応のマシン。
外観での違いは、①正面の豆の粗さを設定するレバーの上の表示の上からシールを貼って引き具合が訂正されている ②裏面の通常のロゴの下に【DISK CUTTER】というシールが貼っている。※外観は特に変更なくシールを貼るだけで済ませているボンマックさんあっぱれです。

まとめ

いままで、この豆マズイとか思った豆も、ボンマックで挽くと美味しくなる可能性がありますよね!!

自宅で喫茶店やコーヒーショップのように美味しくコーヒーを頂くには、何よりもミルが大事!!

現在の僕の研究結果です(*^^)v

先日も、その件で発見があったので、またブログにしますね!!

 

話のネタに

スーパーのコーヒー売り場でかなりの確率で見かけるコーヒーグラインダー【BONMAC(ボンマック)BM-570】

なぜ、【BONMAC(ボンマック)BM-570】なのか。

BONMAC(ボンマック)は、UCCの系列会社でした。

UCCが提供しているのね。